ケータイ小説を読む人たち
たぶんかれらのコードや背景等々はわたしとはかなり違う。
どちらがいいのわるいというのではもちろんなく、違う。と感じる。
しかも違い方がよくわからん。
(たとえば戦前生まれのおじいちゃん、おばあちゃんはどう違うのかが肌感覚でわかるので、話し方や話題の選び方がわかるのだけど)
生活者としては、ケータイ小説を読んでいようがいまいが、個人個人を見て、あるいは場面ごとに、つきあうなりスルーするなりすればたぶん当面はいいのだけど、仕事を持つ身としてはかれらを相手に商売したり、あと数年したら一緒に働いたりすることになるわけで。
さて、どうしたものか。